他院修正に二重全切開をお考えの方へ!医師選びと相談で確認すべきポイント
埋没法を二重全切開で修正したい!医師選びのポイントと相談で確認すべきこと
二重まぶたは、多くの人にとって理想的な目の形の一つといえるでしょう。ぱっちりとした目元は、相手に明るい印象を与え、顔全体の印象を大きく変える力があります。だからこそ、二重まぶたの手術、特に全切開法はその効果の持続性から人気が高い施術です。
中には「他院で埋没法をしたが理想とは違うため、全切開法で修正してほしい」という方もいらっしゃるでしょう。
そういった方へこちらでは、医師選びと相談で確認すべきポイントをご紹介します。
医師選びのポイント
二重全切開は、高度な技術と経験が求められる施術です。失敗しないためには、医師選びが非常に重要になります。
こちらでは、信頼できる医師を見つけるためのポイントをいくつかご紹介します。
カウンセリングの丁寧さ
二重全切開手術の成功には、医師との綿密なコミュニケーションが不可欠です。そのため、カウンセリング時に医師が親身になってあなたの悩みに耳を傾け、疑問に丁寧に答えてくれるかどうかの見極めが重要になります。
過去の症例写真
施術前後の写真を見せてもらい、医師の技術力を確認しましょう。患者さまの状態に合わせてオーダーメイドで施術を行う必要があるため、様々な症例に対応できる経験豊富な医師を選ぶことが重要です。
手術方法の説明
自分のまぶたの状態に最適な手術方法を提案してくれるか、またその方法のメリット・デメリットをわかりやすく説明してくれるかを確認しましょう。医師の説明を理解できない場合は、納得いくまで質問することが大切です。
シミュレーション
術後の仕上がりイメージを共有するために、シミュレーションを行ってくれるかを確認しましょう。具体的なイメージを共有することで仕上がりのミスマッチを防ぎ、満足のいく結果を得ることができます。
質問への対応
どんな些細な質問にも丁寧に答えてくれる医師を選びましょう。質問しやすい雰囲気かどうか、あなたの不安や悩みに寄り添ってくれるかも重要なポイントです。
丁寧なカウンセリングは医師との信頼関係を築き、安心して手術に臨むために非常に大切です。医師とのコミュニケーションを通して、あなたの理想とする二重を実現できるか、慎重に見極めましょう。
施術のリスク説明の明確さ
二重全切開手術を受けるうえで、医師から施術のリスクについて明確な説明を受けることは非常に重要です。リスクを正しく理解することで、安心して手術に臨むことができます。
想定されるリスクとしては、以下のようなものがあります。
- 腫れ
- 内出血
- むくみ
- 傷跡
- 痛み
- 左右差
- 後戻り
- ダウンタイムの長期化
これらのリスクは全ての人に起こるわけではありませんが、可能性があることを理解しておくことが大切です。医師の説明をよく聞き、不明点があれば質問するようにしましょう。また、リスクの説明だけでなく、万が一の際の対応についても確認しておくことが重要です。
アフターケアの充実度
術後の腫れや痛み、内出血などの不安を取り除き、安心してダウンタイムを過ごせるよう、充実したアフターケア体制が整っているクリニックを選ぶことは非常に大切です。
アフターケアの内容はクリニックによって大きく異なるため、カウンセリング時にしっかりと確認しておきましょう。例えば、腫れが長引く場合、どのような対応をしてもらえるのか、また、万が一修正が必要になった場合、どのような保証があるのかなどを具体的に質問することが大切です。
また、アフターケアに関する相談窓口が設けられているかどうかも重要なポイントです。電話やメールで気軽に相談できる体制が整っていれば、何かトラブルが起きた際に気軽に相談できるでしょう。
医師との相談で確認すべきポイント
二重全切開手術を受けるうえで、医師とのカウンセリングは非常に重要です。納得のいく結果を得るために、以下のポイントを事前に確認しましょう。
理想の二重のイメージの共有
医師とのカウンセリングでは、理想の二重のイメージを具体的に伝えることが重要です。言葉だけで伝えるよりも、写真やイラストなどを用いることで医師との認識のズレを防ぎ、より希望に近い二重を実現できる可能性が高まります。
例えば、好きな芸能人の写真や、理想の二重を描いたイラストなどを用意しておくとよいでしょう。また、自分の目元の写真を複数枚用意し、どの部分が気になるのか、どのように改善したいのかを具体的に伝えることも大切です。
手術方法とリスク
二重全切開法では、希望する二重のラインに沿ってまぶたを切開し、皮膚とまぶたを持ち上げる筋肉を縫い合わせます。まぶたの脂肪が多い場合は、同時に除去することも可能です。この方法は、長期間二重を維持できるという大きなメリットがあります。埋没法と異なり、ラインが薄くなったり元に戻ったりする心配がないため、はっきりとした二重を希望する方に適しています。
一方で、元に戻すのが困難という点がデメリットとして挙げられます。また、手術にはどうしてもダウンタイムが伴います。腫れは数週間程度続くことが想定され、傷跡も完全に消えるまでには数ヶ月かかる場合があります。
手術を受ける際は、医師とのカウンセリングでメリット・デメリットやリスクについて十分に理解しておくことが重要です。
ダウンタイムとアフターケアについて
二重全切開手術後のダウンタイムとアフターケアは、手術の成功と満足度に大きく影響します。手術後は腫れや内出血が見られるのが一般的で、個人差はありますが1週間程度は比較的腫れが強く、その後徐々に引いていきます。
ダウンタイム中の過ごし方として、以下の点に注意することで、腫れの早期軽減や合併症の予防につながります。
冷却
手術直後から2~3日間は、保冷剤などでまぶたを冷やすことで腫れを抑える効果が期待できます。冷やしすぎには注意しましょう。
安静
手術当日は激しい運動や長時間の外出は避け、なるべく安静に過ごしましょう。また、十分な睡眠をとることも大切です。
清潔
目元の清潔を保つことは感染予防につながります。医師の指示に従い、清潔なガーゼや綿棒などで優しくケアを行いましょう。
禁酒・禁煙
飲酒や喫煙は、腫れや内出血を悪化させる可能性があります。ダウンタイム中は控えるようにしましょう。
コンタクトレンズ
医師の指示に従い、コンタクトレンズの使用を控える期間を守りましょう。
入浴
手術当日の入浴は控え、シャワーのみで済ませましょう。翌日から入浴が可能ですが、患部を強くこすらないように注意が必要です。
その他、医師から指示された点があれば、必ず守りましょう。
手術後の経過観察やアフターケアも重要です。定期的に診察を受け、医師の指示に従いましょう。また、気になることや不安な点があれば、すぐに医師に相談することが大切です。
費用について
二重全切開手術の料金・値段は、クリニックや手術内容によって大きく異なります。費用の内訳としては、手術費用だけでなく、麻酔代、術後の検診費用などが含まれる場合があります。
費用の詳細については、カウンセリング時に医師に確認し、見積もりを出してもらうことが重要です。また、追加費用が発生する可能性についても確認しておきましょう。
花蔵メディカルクリニックでは他院修正も承っております
二重全切開手術を検討している方は、花蔵メディカルクリニックをご利用ください。梁院長が開発した「1day全切開法」をご提供いたします。こちらは、切開法のデメリットであるダウンタイム(腫れ)が、埋没法と同等という驚きの切開法です。
院長自らによる無料カウンセリングで、患者さまに合った施術法をご提案いたしますので、まずはお気軽にご予約ください。他院修正なども承っております。
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他院修正で二重全切開をお考えなら花蔵メディカルクリニック
クリニック名 | 花蔵メディカルクリニック |
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住所 | 〒361-0044 埼玉県行田市門井町2-2-20 |
TEL | 048-564-8790 |
診療時間 | 午前の部 10:00~13:00 午後の部 14:00~18:00 |
休診日 | 月曜日・金曜日 |
駐車場 | あり |
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