【形成外科】二重切開法の費用内訳やまぶたの特徴に合ったデザイン
【形成外科】二重切開法の費用内訳は?まぶたの特徴に合ったデザインもご紹介
ぱっちりとした二重まぶたは、多くの人が憧れる魅力的な目元の要素の一つです。メイクで二重まぶたを作ることもできますが、より自然で美しい二重まぶたを手に入れるために、美容整形、特に二重整形を選択する方が増えています。
二重整形に興味があるという方へこちらでは、二重切開法の費用内訳やまぶたの特徴に合ったデザインをご紹介します。花蔵メディカルクリニックでは、日本形成外科学会認定医のドクターが手術を行います。まずはお気軽にご相談ください。
費用の内訳:何を支払うのか?
二重切開手術の費用は、いくつかの要素によって構成されています。主な内訳は以下のとおりです。
手術費用
手術の方法によって費用は変動します。切開範囲が限定的な部分切開と、目頭から目尻まで切開する全切開では、その複雑さや手術時間が異なるため、費用にも差が生じます。さらに、眼瞼下垂の程度や、たるみ取り施術を併用するかどうかによっても、費用は加算されていきます。
クリニックの立地や評判も、手術費用に影響を与える重要な要素です。都心の一等地にある有名クリニックは広告費や人件費などのコストも高くなるため、手術費用も高額になる傾向があります。
そして、執刀する医師の経験と技術力も、手術費用を左右する大きな要因となります。豊富な経験と高い技術を持つ医師は、それだけ高額な費用を設定している場合が多いです。これは、高度な技術と経験に見合った対価といえるでしょう。
麻酔代
二重切開法における麻酔代は、手術全体の費用に含まれる場合と、別途請求される場合があります。事前に確認しておくことが重要です。
麻酔には、主に局所麻酔が使用されます。麻酔による痛みは、チクッとする程度です。痛みに弱い方は事前に医師に相談することで、より安心して手術に臨むことができるでしょう。
麻酔代は、使用する麻酔の種類や量、クリニックによって異なります。費用の目安としては、数千円~1万円程度が相場といえるでしょう。具体的な金額は、カウンセリングの際に確認することをおすすめします。
薬剤費
二重切開手術後には、腫れや痛みを軽減するための薬が処方されます。この薬剤費は、手術費用とは別に請求されることが多いです。
薬の種類や量、服用期間によって費用は変動しますが、一般的には数千円程度が相場となります。
処方される内服薬は、以下のとおりです。
- 痛み止め:手術後の痛みを和らげるために必要に応じて処方される
- 抗炎症剤:炎症を抑え、腫れを軽減する効果がある
- 抗生物質:感染症予防のために用いられる
その他、外用薬として化膿止め軟膏などが処方される場合もあります。
術後検診費用
術後の経過観察は、二重切開法で理想的な仕上がりを得るために非常に重要です。抜糸までの期間や腫れの引き具合、傷の治癒状況などを確認するために、複数回の通院が必要となるケースが多いです。
術後検診費用は、検診の内容や回数によって変動します。抜糸だけの場合、費用が比較的安価に設定されているクリニックもあります。一方で腫れや傷の治療が必要な場合は、診察料や薬剤費などが追加される可能性があります。
費用の支払い方法もクリニックによって異なります。現金以外にも、クレジットカードや医療ローンが利用できる場合もあります。事前に確認しておくと安心です。
その他
二重切開手術の費用には、手術費用本体以外にもいくつかの費用が発生する可能性があります。これらを事前に把握しておくことで、総額費用をより正確に見積もることが可能です。
その他費用として最も一般的なものは、カウンセリング費用です。多くのクリニックでは、手術前に医師とのカウンセリングを実施しています。このカウンセリングは、患者さんの希望する二重の形や手術方法について相談する大切な機会です。カウンセリング費用は無料の場合と有料の場合があり、有料の場合でも初回無料としているクリニックもありますので、事前に確認しておきましょう。
花蔵メディカルクリニックでは、院長自らによる無料カウンセリングで患者さまに合った施術法をご提案いたします。また、無料メール相談も受け付けており、写真を添付して相談いただくことも可能です。
二重の種類とまぶたの特徴に合ったデザイン
二重整形には大きく分けて末広型と平行型の2種類があり、それぞれの特徴を理解したうえで自分に合ったデザインを選ぶことが大切です。
こちらでは、二重の種類とどのようなまぶたの特徴を持つ方に適しているのか解説します。
末広型二重
末広型二重は、目頭部分の二重のラインが蒙古襞(もうこひだ)に隠れており、目尻に向かって広がっている二重の形です。蒙古襞とは、目頭の部分にある上まぶたの皮膚のひだのことです。多くの日本人にみられる特徴で、この蒙古襞があることで末広型二重はより自然で、顔立ちに馴染みやすい印象を与えます。
奥二重の方も、末広型二重にすることでよりはっきりとした二重を手に入れることができます。奥二重とは、二重のラインがまぶたの皮膚に埋もれてしまっている状態です。末広型二重を作ることでこの埋もれていたラインが表に出て、目元がぱっちりとした印象になります。
自然な二重を希望する方にも、末広型二重はおすすめです。派手すぎない、落ち着いた印象を与えたい方に向いています。すっぴんに近いナチュラルメイクにもよく合います。
平行型二重
平行型二重は、目頭から目尻までほぼ同じ幅の二重ラインが特徴です。この二重は目全体を大きく見せる効果があり、華やかでパッチリとした印象を与えます。特に、目と目の間の距離が比較的近い方や、涼しげな目元よりも、はっきりとした顔立ちを希望する方に適しています。
平行型二重を形成する際には、蒙古ひだの有無が重要な要素となります。蒙古ひだとは、目頭にある皮膚のひだのことです。このひだがあると平行型二重を作りにくく、希望する二重のラインにならない場合があります。日本人の多くに蒙古ひだがあり、これが平行型二重の形成を難しくする一因となっています。
蒙古ひだがある場合は、目頭切開を併用することで平行型二重を形成しやすくなります。目頭切開は蒙古ひだを切開し、余分な皮膚を取り除くことで目の横幅を広げる施術です。平行型二重と目頭切開を組み合わせることで、より華やかでパッチリとした目元を実現できます。
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埼玉で切開法による二重整形をお考えの方は、花蔵メディカルクリニックにご相談ください。「最上の丁寧さで最高の美しさを」というコンセプトの基に、患者さまお一人おひとりに最高の美しさをご提供できるよう、カウンセリングから治療、アフターケアまでを徹底的にサポートさせていただきます。
花蔵メディカルクリニックには、梁院長オリジナルの「RYAN式1day全切開」という切開法があります。こちらは、切開法のデメリットであるダウンタイム(腫れ)が、埋没法と同等という驚きの切開法です。通常の二重全切開法よりも手術時間が長く、費用も高額になってしまいますが、手術後のダウンタイムを減らしたい、なるべく傷跡を目立たせたくないという方におすすめです。
通常手術を行うのに必要な麻酔代、お薬代、抜糸などのアフターケア代をすべて含めた料金・値段を掲載しておりますので、ぜひご確認ください。詳細な見積もりについては、無料カウンセリングをご利用ください。
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【形成外科】二重の切開法をお考えなら花蔵メディカルクリニック
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